熱転写ラベル

熱転写ラベル

熱転写に関するみなさんの「おしえて!」にお答えします

キャラクター
ハルトツツム
公式キャラクター「ハルオ」

熱転写や熱転写ラベルについて、よくいただくご質問の回答をまとめました。

ここにないお尋ねごとや、もっと詳しく知りたい!といったことがありましたら、お気軽にご連絡ください。

よくある質問

目次

熱転写とは

Q1 「熱転写」ってなんですか?

熱転写とは、透明のフィルムにデザインを印刷し、熱と圧力を加えることで衣料などに貼り付ける(=熱圧着する)マーキングの方法です。あらゆるデザインを美しく正確に再現でき、耐久性にも優れるため、スポーツユニフォームのチームロゴやナンバーをはじめ、広く利用されています。デザインを印刷したフィルムを事前に作成すれば、生地への転写は別の場所でも比較的に容易に行える手軽さも特長です。ちなみに上記の、「デザインを印刷したフィルム」を、「熱転写ラベル」と呼びます。

HANDY:フィルムを事前に作成すれば、世界のどんな工場でも安定的に生産できる!
ACCURATE:色が多いデザインでも、正確に美しく再現できる!
STRONG:素材や用途に合わせた弊社の独自開発の接着剤で、“剥がれない”を実現!

Q2 どのようにして熱転写ラベルを熱圧着するのですか?

以下の手順で、簡単に熱圧着が完了します!

詳細の動画はこちら

熱転写ラベルについて

Q3 熱転写ラベルはどのような構造になっているのですか?

熱転写ラベルは、ベースシート、リケイ層、デザイン層、接着層の4層からできています。熱圧着したあとに、ベースシートとリケイ層だけ、剝がします。

Q4 熱転写ラベルは、どんな素材にも熱圧着できるのですか。

できる素材とできない素材があります。熱転写ラベルの利用にもっとも一般的と言える素材は、ポリエステルやコットンなどの素材です。 メッシュ素材でも頻用されますが、素材によっては難しい場合があります。 またポリ塩化ビニルでも使用されることがあり、その際は低温圧着タイプをお勧めしています。 いずれも見本をお持ちいただければ、こちらでテストいたします。 また、ポリエステルであれば、「昇華転写プリント」が便利です。

Q5 工業洗濯に耐えられますか?

強い接着剤を使う「ストロング転写」を採用することで高い強度を持たせることができ、工業洗濯も可能になります。自動車、航空業界のつなぎ服で実績があります。また、レンタルクリーニング向けの衣料でも採用実績が多数あります。なお、工業洗濯は、洗濯する場所によって洗剤や助剤が異なります。実際にはテストしてご確認いただくことをお勧めしています。

Q6 熱転写ラベルを曲面部分に使うことは可能ですか?

熱圧着は、平面の部分にのみ可能です。そのため、曲面に熱転写ラベルを接着させることはできません。

Q7 手持ちの生地に熱転写ラベルが使えるかどうか知りたいです。

生地の組成と表面の加工についての情報をお知らせいただければ、可否や適切な方法をご提案します。または、対象の生地を弊社までお送りいただければ、直接確認できます。 生地をご送付いただく場合は、事前に「お問い合わせフォーム」よりご一報いただけると、スムーズな対応が可能になります。

Q8 生地に圧着させた熱転写ラベルは、剥がすことはできますか?

圧着した熱転写ラベルは、容易には剥がすことができません。どうしても必要な場合はご相談ください。可能かどうかを弊社で検討いたします。

価格について

Q9 価格の目安を知りたいです

価格は、主にデザイン面積と数量によって決まります(数量が多く、面積が小さいほど、低単価)。その他、使用する色数によっても価格は変わります(数量や面積ほどには影響しません)。

熱転写プレス機について

Q10 熱転写プレス機にはどのような種類がありますか?

弊社では以下の4つの熱転写プレス機をご用意しています。目的、用途に応じて最適なプレス機をご提案します。

  • トランスジャンボJP5040A —- 小~大までさまざまなサイズの熱転写ラベルで利用可能。完成品やワンポイントのマーキング、断裁布等、あらゆる転写ニーズに対応。
  • T100型熱転写機 —- ラベル搬送から本プレスまでの一連動作が全て自動なので作業効率向上に貢献。
  • Pony50プレス機 —- コンパクトでシンプルな設計により低価格を実現。小〜中までの幅広いサイズの熱転写ラベルに対応。
  • S-50型プレス機 —- 他のプレス機と違い、上からだけでなく下からも熱をかけられるため、立体的なマーキングに最適。 

Q11 家庭用アイロンと熱転写プレス機の違いはなんですか?

高品質な熱転写を行うためには、プレス時の温度と圧力の安定性が重要です。熱転写プレス機は、温度が安定し、圧力も機械制御のため一定です。一方、家庭用アイロンは、温度を安定させることが難しく、圧力にもムラや個人差が生じます。そのため、熱転写の質を安定させることが困難です。熱転写プレス機でもハンドプレスタイプがありますが、圧力が安定しないのでお勧めしていません。

Q12 ラベルの種類によって、プレスする時間や温度は違ってきますか。

はい。ラベル上面のベースシートの種類や施されている加工(撥水処理等)によって、プレスの温度や時間、圧力が変わる可能性があります。

Q13 熱転写プレス機に発生しうる不具合とその要因について教えてください。

主に起きうる不具合は以下の3つです。いずれの場合も、弊社にご連絡いただければ対応します。

  1. 温度表示が上がらない……温度表示器の故障やヒーターが切れている可能性があります。
  2. 上ゴテが下がらない……基盤故障の可能性があります。
  3. 指定時間後、上ゴテが上がらない……機械内部のスイッチ故障の可能性があります。

発注から納品まで

Q14 入稿データのファイル形式の指定はありますか?

Adobe illustrator(ai)形式でのご入稿をお願いしています(データ制作はCC2021以前のバージョンにてお願いします)。

Q15 企画段階からご相談した場合、転写ラベルが納品されるまでのリードタイム(企画〜開発〜生産にかかる所要期間)の目安を教えてください。

時期によって前後しますが、以下を目安にお考えください。

  • 開発サンプル納品:1-3週間
  • 事前試験:1週間
  • 量産生産:3-4週間

その他、不明点などありましたら、お気軽にご相談ください!

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