公式キャラクター「ハルオ」
ワークショップ活動を開始したよ!
こんにちは!営業の山本です。
8月も後半、暑さも少し和らいでほしいと思いますが、今年も暑い夏が続きますね。
これもやはり温室効果ガスの排出と関係しているのでしょうか、、、。
さて、今回は8月初旬に出展したワークショップの報告と、その背後にある『なぜ?』についてお伝えしたいと思います。
3分程度で読み終えられる内容です。どうぞご一読いただければ幸いです。
この記事の内容
1.出展報告
2.なぜ、いま出展するのか?
3.なにを届けるのか?
4.出展の成果
5.今後の展望
1.おもしろフェスタ2023への出展報告
8月5日と6日、4年ぶりに本格開催された『おもしろフェスタ2023 in サンドーム福井』に出展しました。このイベントは、企業や学校などが自分たちの技術や活動を子供たちに紹介する、年に1度の素晴らしい機会です。
私たちのような企業ブースでは、多くのワークショップが体験できるよう工夫されています。
おもしろフェスタの情報はこちら
2.なぜ、いま、出展するのか?
わたしたちは熱転写ラベルを製造して、販売しています。当然それは弊社の大切な事業です。
しかし同時に「もっと熱転写の楽しさ、面白さ、技術を多くの人に伝えて、クリエイティブやデザインのきっかけにしてもらいたい」という想いがありました。 その想いをワークショップを通じて実現するため取り組むことにしました。
3.なにを届けるのか?
今回「キッズクリエイティブキャンバス」という企画で2つのコンテンツを出展しました。
①塗り絵Tシャツ:特殊な染料ペンを使って紙に描いた塗り絵が、そのままTシャツに熱転写されるコンテンツです。
②カスタムロゴTシャツ:24個のオリジナル熱転写ロゴを用意し、Tシャツの好きな場所に熱転写できるコンテンツです。
再帰反射や蓄光、立体ロゴなど、機能性やデザイン性に富んだロゴを準備しました。
4.出展の成果
2日間出展し、約150人の方に熱転写を体験していただきました。特に日曜日は大盛況で、スタッフはお昼をゆっくり食べる余裕もないほどでした笑。
直接ユーザーさんと対話する貴重な機会であり、参加したスタッフからは「疲れたけど、普段と違う楽しさがあった」という声も寄せられました。
私自身も、子供たちが塗り絵を楽しんで熱転写のプロセスに興味津々で「すごい!」と驚く声を聞くことで、これまでの努力が報われた思いをしました。
熱転写はプロセスも面白い!ということの気付きにもなりました。
5.今後の展望
今後も不定期ですが、クリエイティブキャンバスは継続していく予定です。コンテンツも2つといわず、もう少し考えていきたいですね。
そして、インスタグラムも開設しました!
ぜひご興味を持ってフォローいただければ幸いです
最後に、ご来場いただいた皆様、企画の準備や当日のサポートをしてくれた社内の皆様に心より感謝申し上げます。
クリエイティブキャンバスのインスタグラムはこちら
・Creative_Canvas_Fukui
撮影:エイトマーズさん
・福井県福井市のフォトスタジオ|es studio (eitomars.com)
企画、ブースデザイン及び制作:弊社クリエイティブキャンバスチーム